夏の時期のお葬式
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2024/08/02
四十九日はお供え物をしますが、どのようなお供え物が適切か迷ってしまう事ってありますよね。
そこで今回は、四十九日のお供え物についてお伝えします。
▼四十九日にお供え物をする意味
四十九日のお供え物には、故人に生前の感謝を伝えるという意味が込められています。
冥福を祈り、今も大切に思っているとお伝えします。
四十九日のお供え物には、遺族を慰めるという意味も込められているので
お供えした後に美味しく食べてもらえる物を選ぶべきでしょう。
▼四十九日にはどのようなお供え物をするべき?
■お菓子
生前、故人が好きだったお菓子があれば意識して購入すると喜ばれるでしょう。
一般的には、ゼリーやお煎餅や羊羹のようなものが選ばれます。
和菓子でも洋菓子でも問題はありません。
■果物
果物もお菓子と同じくらいよくお供え物として選ばれるものです。こちらも、
好きだったものがあれば意識して選ぶと喜んでいただけるのではないでしょうか。
■花
菊などの花をお供えする事も多いです。花であればどれでも良いわけではなく、
花言葉などを意識しながら使われる花を選びましょう。
プリザーブドフラワーのような加工された花や洋花を使われる事もあります。
▼まとめ
この記事を参考にして故人が喜んでくれるようなお供え物を選びましょう。
またお墓にお供えした時は法要後はお持ち帰りくださいね。
近年野生動物による被害が多発しておりますので!
小さな葬儀屋さんKATO-Funeral Serviceでは、
故人も遺族の方も納得頂けるような心ある葬儀を心がけています。
お気軽にご相談下さい。
070-5570-9590 / 03-3232-1777