家族葬のお悔やみの仕方について
家族や親しい間柄のみで執り行う家族葬は、もちろん参列したくてもできないという方もでてきます。
しかし、参列できないからと何もしないわけにはいかないですよね。
そこで今回は、家族葬に参列できない場合のお悔やみの仕方について解説していきます。
▼香典
香典は、家族葬の前後に郵送するか直接手渡しします。
郵送する場合は、香典袋に現金を入れてから封筒に入れましょう。
(結構、忘れる方が居るみたいですよ。)
間違っても封筒に直接現金を入れてはいけません。そして一言手紙を添えて、現金書留で郵送します。
▼弔電
弔電はお悔やみの気持ちを伝えるための電報で、宛名は喪主名とします。
自分で文章を作成することもできますが、弔電サービス取り扱い会社の定型文を利用する方がほとんどです。
▼供物
供物を送る場合は供花が多いですが、他にも故人が好きだった飲み物や食べ物、線香、果物などがあります。
斎場側が供花を断っている場合もあるので事前に確認しましょう。
▼弔問
家族葬が終わって1週間~1か月以内に自宅に伺ってお悔やみを伝えるのが弔問です。
弔問で伺う場合は事前に遺族の都合などを聞き、菓子類や線香などの供物を持参する事をお勧めします。
▼手紙・メール・電話
手紙でお悔やみを伝える場合は、家族葬が終わってから一週間前後が良いでしょう。(余程親しい間柄でしたら、メールでも良いでしょうね。)
そして電話で伝える場合は、家族葬が終わって1週間~10日前後が目安になります。
▼まとめ
家族葬に参列できない場合でもお悔やみを伝えるのは大切です。
葬儀に関することは、気軽に当店ご相談ください。070-5570-9590
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